関西女子野球連盟は、女子野球の普及と振興を目的に1990年に設立され、選手権大会やリーグ戦、交流戦などを開催し、30年以上にわたり関西で活動を続けています。所属するチームは市民チーム(クラブチーム)や学生チーム(中高生チーム)で、中学生から社会人まで幅広い年齢層の女性で構成され、一般の部と中高生の部(ジュニアリーグ)に分かれて運営しています。使用するボールは軟式M号球で、男子野球よりやや短い距離で競技しています。連盟による主催行事は以下の通りです。
主催行事
■一般の部
リーグ戦・交流戦
2010年度まで、加盟チームと招待チームで3月から11月にかけて各リーグ総当たり戦をおこなっていました。2012年度から2025年までは関西大会の時期を除き、参加希望チームによる交流戦をおこなっています。

関西大会(関西女子野球選手権大会)
年に2回、春季(4〜6月)と秋季(9〜10月)に加盟チームによる試合を2部制リーグ戦形式やトーナメント戦方式でおこなっています。
2026年よりリーグ戦形式の通年開催に変更しています。

■中高生の部
関西女子野球学生選手権大会
毎年7月にトーナメント戦方式で開催しています。
関西女子野球中高生大会
毎年11月にトーナメント戦方式で開催しています。
ジュニアリーグ戦
年に2回、春(4〜6月)と秋(10〜12月)に加盟チームによる試合をリーグ戦方式でおこなっています。
沿 革
1990年(平成2年)、西日本女子野球連盟(一般・少女チーム)の業務を引き継ぎ、関西女子野球連盟を設立。
1991年(平成3年)4月14日、大阪・奈良・兵庫の大学女子野球チームの協力を得て、大阪府淀川河川敷球場で、第1回関西女子野球選手権大会を開催する(一般2チーム・大学5チーム)。
1996年(平成8年)、加盟チーム数が8チームになり、各チーム総当り戦のリーグ戦を開催する。
2010年(平成22年)、少年野球出身の女子中高校生や若い世代の女性の受け皿となるべく関西女子ジュニアリーグを設立。
以降、一般部と学生部に分かれて大会やリーグ戦を開催し、また8月に開催される全日本女子軟式野球選手権大会・全日本女子軟式野球学生選手権大会に関西のチームを推薦しています。さらに身障者チーム・還暦チームとの交流大会にも参加し、女子野球の発展・技術の向上・社会交流のため活動を続けています。
その他(主管大会)
■西日本女子軟式野球選手権大会
毎年11月、東海連盟・関西連盟・山陰山陽支部より推薦された一般の部のチームと、大学チームの計8チームによりトーナメント戦方式で開催しています。主催は全日本女子軟式野球連盟です。
■シニア交流大会
2014年より毎年3月、往年のプレーヤが東西に分かれて、1日1試合限定で交流試合を開催しています(※コロナ禍を除く)。主に関西の各所で大会を開いています。
■西日本女子軟式野球中高生大会
毎年3月、兵庫県加西市にて東海連盟・関西連盟・山陰山陽支部より推薦された中高生の部のチームによりトーナメント戦方式で開催しています。主催は全日本女子軟式野球連盟です。
■ダイヤモンドカップ
毎年秋、関西連盟の中高生の部のチームにより開催しています。主催は一般社団法人ホームベースです。